国内大会

2023年全日本選手権大会の結果詳細

シングルスは優勝(3年ぶり2回目)、伊藤美誠選手とのみまひなペアでダブルス優勝(5連覇)、張本智和選手とのはりひなペアで混合ダブルス優勝(2連覇)で、自身初の3冠を達成する最高の大会となりました。

またパリオリンピック選考ポイントの合計を240まで伸ばし、首位独走をキープしています。

*アイキャッチ画像はテレビ東京卓球情報(ツイッター)からの引用です。

大会概要

  • 期間:2023年1月23日から29日
  • 場所:東京体育館
  • 出場種目:シングルス、ダブルス、混合ダブルス
  • 参照:日本卓球協会公式サイト

順位に応じてパリ五輪選考ポイントが付与されます。

付与されるパリ五輪選考ポイント表

パリオリンピック選考会と違って順位決定戦がありません。パリを目指す誰もがベスト4以上を目指したいはずです。

ネット中継・放送

  • 昨年に続き、全テーブル・全試合がもれなく卓球TVでネット中継されました。ありがたいです。1日の試合終了後、数時間で見逃し配信(アーカイブが公開)されました。
  • 男女ダブルス準決勝と男女シングルス準決勝(コート1のみ)がNHK BS1で中継されました。
  • 男女ダブルス決勝と男女シングルス決勝がNHK総合で中継されました。

試合日程

早田ひな選手は大会2日目からの登場でした。1日に最大4試合をこなす厳しい日程でしたが、合計17試合を勝ち切ることができました。

早田ひな選手の試合日程一覧

パリオリンピックに向けて重要なシングルスを赤字にしてあります。27日の4試合目が張本美和選手との対戦で、この試合は体力的にキツかったと思います。実際、この試合ではゲーム間にベンチに座って少しでも体力を温存しようとしていました。

シングルス:優勝

2020年の涙の初優勝以来となる、2回目の優勝を飾りました。

スーパーシード選手が登場するベスト64のドロー(テレビ東京卓球情報局のツイートから引用)で、早田ひな選手が入った第4ブロックは「死の組」と呼ばれました。順当ならR16で芝田沙季選手か張本美和選手と、準々決勝で平野美宇選手と当たる厳しいものでした。このドローについて大会終了後に次のように話しています。

今大会は張本美和、平野美宇、石川佳純、木原ら厳しい組み合わせを突破したが、「"死のブロック"と言われて、組み合わせが一番キツいなと思われていたと思う。でも私自身そんなに厳しいと感じなかった。自分自身の積み重ねてきた力が自信につながっていて。最終的にパリ五輪で(金メダルを取るために)中国選手に勝つには『ここを乗り越えないと勝てないよ』と神様に言われているような感覚で、『乗り越えないと本物じゃないよ』と。それを乗り越えられて良かった」と胸を張った。

引用:早田ひな涙の3冠 3年ぶりVは「勢いじゃなく実力」"死のブロック"も神様の試練「乗り越えないと本物じゃないと」

表彰式。0:03:00あたりから。

ベスト64の結果(テレビ東京卓球情報局のツイートから引用)。

参照:日本卓球協会公式ページの試合結果一覧

Round 64(4回戦)

大川真実選手との対戦でした。

2023年全日本選手権大会、シングルスR64スコア表

第1ゲームは両ハンドのオーバーミスが多く7-11で落としてしまいますが、第2ゲーム以降はミスが減り、つかんだ流れを渡すことなくゲームカウント4-1で勝ちました。

フル動画。0:58:50あたりから。

大会4日目終了時のインタビュー記事。必見です。

Round 32(5回戦)

面田采巳選手(四天王寺高3年)との対戦でした。

2023年全日本選手権大会、シングルスR32スコア表

コーナーを突くバックハンドやミドルを深く攻めるツッツキやループドライブが効果的で、危なげなく勝てました。

フル動画。1:02:00あたりから。

Round 16(6回戦)

張本美和選手との対戦でした。第3回パリオリンピック選考会の準々決勝以来の対戦です。

張本選手は中学2年生ながら今大会ジュニアの部で優勝し、R32で芝田沙季選手をストレートで下して勢いを付けての登場となりました。

2023年全日本選手権大会、シングルスR16スコア表

絶対に負けられない試合に勝てて良かったです。

  • 第1ゲーム、早田選手がリードを保つ展開で10-7とゲームポイントを握りますが、10-9まで追い上げられます。最後サービスエースを決め、石田コーチの咆哮がコートに響きます。
  • 第2ゲーム、早田選手がミドルを攻められて苦戦する展開になり、4-10と大量リードでゲームポイントを握られてしまいます。が、ここからラリー戦を制してデュースに持ち込み、最後はサイドを切るようなバックハンドを決めて14-12でこのゲームも取ります。石田コーチの雄叫びが何度も東京体育館に響き渡ります。
  • 第3ゲーム、接戦になり6-7まで競りますが、その後ラリー戦で打ち負けてしまい、6-11で落とします。
  • 第4ゲーム、流れをつかんで9-1と大量リードし、張本選手の追い上げを振り切って11-4でこのゲームも取ってゲームカウントを3-1とします。
  • 第5ゲーム、序盤は早田選手がリードを保つ展開になりますが、徐々に追い上げられて9-10と先にゲームポイントを握られます。ジャンプしながらコーナーを突くフォアハンドでデュースに持ち込み、そのまま逃げ切ってこの難しくて大事な試合をものにしました。

負けてもおかしくない試合でした。特に第2ゲームを逆転で取れたのが大きかったです。

別の試合の動画を見て気付いたのですが、早田選手はゲーム間に石田コーチの隣で椅子に座っていました。この日4試合目で疲れていたのですね。

フル動画。4:42:00あたりから。

早田選手の準々決勝進出を伝える記事。

早田選手「相手が何を狙っているか考えることができた」。

ベスト8に進出した選手の試合結果を伝える記事。

準々決勝

平野美宇選手との対戦でした。第3回パリオリンピック選考会の決勝以来の対戦です。意外なことに、全日本選手権ではこれが初対戦となりました。

2023年全日本選手権大会、シングルスQFスコア表

第2ゲーム以降は接戦でしたが、勝負どころで失点しなかった早田選手のストレート勝利でした。

  • 第1ゲーム、平野選手攻略の基本であるミドル深くへの送球と左右に振り回す配球が効き、平野選手に何もさせないまま11-1で取ります。
  • 第2ゲーム、平野選手のミスが減って接戦になり、点差が開かない展開で9-9になります。そこから平野選手にチキータをミスさせるサービスエース、フットワーク力の高さを見せつけるようなラリー戦で連続得点し、11-9でこのゲームも取ります。早田選手のコースを付くバックハンドの精度が高いです。平野選手のバックハンドの反応速度も素晴らしいです。
  • 第3ゲーム、点差の開かない接戦になりますが、9-7から再度平野選手のチキータミスを誘うサービスエースで10-7とします。10-8となった後、チキータレシーブを決めて11-8で取り、ゲームカウントを3-0にします。
  • 第4ゲーム、早田選手にミスが続いて1-5とリードされますが、過去の対戦の得点シーンの再現を見るようなプレーで7-7で追いつきます。平野選手も強気の攻めで9-10と先にゲームポイントを握りますが、コーナーを突くバックハンド(エッジボール)でデュースに持ち込みます。最後は下がってのラリー戦を制して13-11で勝ち切り、この関門を突破しました。

勝利した瞬間右手を突き上げた姿に、この試合にかける思いの強さが表れていました。この試合には、第2回パリオリンピック選考会の準々決勝での対戦シーンの再現が多かった気がします。

フル動画。0:12:50あたりから。

早田選手の準決勝進出を伝える記事。

早田選手「今までの日本選手権にはないぐらい、いい状態で試合できている」

平野選手「(シングルス代表の)2枠に入るには厳しい」。

準決勝

石川佳純選手との対戦でした。WTTチャンピオンズESS2022のR16以来の対戦です。

2023年全日本選手権大会、シングルスSFスコア表

石川選手のペースに持ち込ませずに3ゲームを連取し、4ゲーム目も逆転で逃げ切りました。早田選手、強いです。

  • 第1ゲーム、3-3まで競りますが早田選手の速く回転量のあるバックハンドが効果的で点差を広げます。ラリー戦も広い守備範囲で制し、11-7で取ります。
  • 第2ゲーム、早田選手が精度の高いプレーでリードする展開になります。石川選手のミスが増え、11-4でこのゲームも取ります。
  • 第3ゲーム、早田選手はミスが少ない上にゲームの組み立てがうまく、石川選手のペースにさせずに11-5で取ってゲームカウントを3-0にします。
  • 第4ゲーム、石川選手の戦術転換に対応が遅れて1-6と大量リードされますが、流れを引き戻して7-7とします。最後ラリー戦2本を制して11-9で勝ち切り、決勝進出がかかる試合をものにしました。

石川選手に勝つための戦術を何重にも用意して臨んでいたように見えました。

フル動画。0:07:15あたりから。

ハイライト、実況なし。

この試合のスーパープレー。

試合後のインタビュー。

試合後のインタビュー記事。内容は上記インタビュー動画と同じ。

準決勝の結果を伝える記事。

早田選手の決勝進出を伝える記事。

決勝

木原美悠選手との対戦でした。第3回パリオリンピック選考会の準決勝以来の対戦です。

2023年全日本選手権大会、シングルスFスコア表

負けてもおかしくない試合を逆転で勝ち切って優勝を手にし、自身初の3冠を達成しました。

  • 第1ゲーム、点差が開かない接戦で9-9まで競りますが、最後不運なネットインで9-11で落とします。早田選手は、木原選手の前陣速攻型の攻撃パターンに対応し切れませんでした。平野選手、石川選手との試合は全く違う展開でした。
  • 第2ゲーム、接戦ながら早田選手がリードを保つ展開になりますが、9-9と追い付かれます。9-10と先にゲームポイントを握られた後デュースに持ち込みますが、木原選手の技術が勝り11-13でこのゲームも落としてしまいます。
  • 第3ゲーム、木原選手に強打させずにミスを誘って得点を重ねる戦術に変更し、10-3とゲームポイントを握ります。木原選手に流れを渡さず、11-5でこのゲームを取り返します。
  • 第4ゲーム、接戦で6-6まで競りますが、そこから早田選手のサービスエース2本、フォアハンドでのミドル攻撃、台上技術で10-6としゲームポイントを握ります。ラリー戦を2本落としますがなんとか11-8でこのゲームも取って、ゲームカウントを2-2に戻します。
  • 第5ゲーム、早田選手の得点シーンが増えて8-4と大量リードします。プレーの精度が上回った早田選手が10-5とゲームポイントを握り、木原選手の追い上げを振り切って11-7でこのゲームも取ります。
  • 第6ゲーム、実力拮抗、点差が開かない接戦が続きますが、10-8とチャンピオンシップポイントを握ります。ここからラリー戦2本を落としてデュースに持ち込まれますが、ナイスプレーで11-10とし、最後は木原選手のフォアハンドのオーバーミスで苦しかった試合を勝ち切り、全日本選手権シングルス優勝を手にしました。

木原選手は、早田選手との対戦では過去一番の強さでした。勝ててよかったです。

フル動画。0:07:10あたりから。

ハイライト、実況なし。

この試合のスーパープレー。

優勝を決めた瞬間のガッツポーズ(テレビ東京特設サイトのギャラリー)

涙の優勝インタビュー。

試合後のインタビュー記事。内容は上記インタビュー動画と同じ。

早田選手の優勝を伝える記事。

決勝戦の結果を伝える記事。木原選手のコメントあり。

早田選手「勢いに実力で対抗できた。そこが前回の優勝と違うかな」。

大会終了後の記者会見を伝える記事。必見です。

とても詳しいインタビュー記事。こちらも必見です。

ダブルス:優勝

みまひなペアは全日本5連覇(2021年はダブルス種目はなし)でした。5連覇は史上初です。

参照:日本卓球協会公式ページの試合結果一覧

表彰式。0:05:20あたりから。

ファンに向けてのメッセージ。

石田コーチのインスタグラム。

 
 
 
 
 
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優勝会見の一コマ。

Round 32(4回戦)

2023年全日本選手権大会、ダブルスR32スコア表

フル動画。0:04:00あたりから。

Round 16(5回戦)

2023年全日本選手権大会、ダブルスR16スコア表

第1ゲームを接戦の末に8-11で落としますが、第2ゲーム以降は修正して勝つことができました。伊藤選手が梅村選手のボールへの対応に難儀しているようでした。

フル動画。0:05:10あたりから。

準々決勝

2023年全日本選手権大会、ダブルスQFスコア表

第2ゲームは接戦になりましたが、ストレートで勝つことができました。みまひなペア、強いです。

フル動画。3:32:00あたりから。

みまひなペアの準決勝進出を伝える記事。

男女ダブルスの4強を伝える記事。

準決勝

佐藤瞳選手・橋本帆乃香選手のカットマンペアとの対戦でした。準々決勝で長﨑美柚選手・木原美悠選手ペアを倒して勝ち上がって来ました。

2023年全日本選手権大会、ダブルスSFスコア表

第2ゲームは落としましたが、みまひなペアはカット打ちがうまい上にサービス、台上技術も質が高く、危なげない試合運びでした。

フル動画。0:17:30あたりから。

ダブルス準決勝を伝える記事。

決勝

成本綾海選手・井絢乃選手の中国電力ペアとの対戦でした。

2023年全日本選手権大会、ダブルスFスコア表

ゲームの序盤は接戦になっても、勝負どころで得点を重ね、危なげなくストレートで勝ち切り、前人未到の5連覇を達成しました。

フル動画。0:07:30あたりから。

みまひなペアの5連覇達成を伝える記事。

混合ダブルス:優勝

はりひなペアは2連覇でした。

参照:日本卓球協会公式ページの試合結果一覧

表彰式。0:16:40あたりから。

ファンに向けてのメッセージ。

Round 64(2回戦)

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスR64スコア表

フル動画。0:04:00あたりから。

混合ダブルス2回戦を伝える記事。

Round 32(3回戦)

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスR32スコア表

フル動画。5:11:30あたりから。

混合ダブルス3回戦を伝える記事。

Round 16(4回戦)

小林広夢選手・出澤杏佳選手ペアとの対戦でした。昨年の全日本選手権のR16で対戦しています。その時は「薄氷の勝利」でした。

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスR16スコア表

第2ゲームを8-10からの逆転で取れていなかったら、負けていたかも知れません。勝ててよかったです。

フル動画。9:04:20あたりから。

混合ダブルス4回戦を伝える記事。

試合後の、はりひなペアの話を含む記事。

試合後のインタビュー記事。石田コーチによると、その日の試合が全部終了したらオンラインでインタビューがあるとのことです。

準々決勝

篠塚大登選手・木原美悠選手の「しのみゆ」ペアとの対戦でした。しのみゆペアはアジア大陸予選会において、世界卓球選手権ダーバン大会(個人戦)への出場資格を獲得しています。

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスQFスコア表

  • 第1ゲーム、接戦になり9-10と先にゲームポイントを握られますが、なんとかデュースに持ち込みます。最後ラリー2本を制して13-11で取ります。このゲーム、早田選手のフォアハンドのオーバーミスが目立ちました。
  • 第2ゲーム、はりひなペアがリードする展開になりますが、接戦を制したはりひなペアが11-9でこのゲームも取ります。張本選手の、篠塚選手へのサーブが効果的でした。また、早田選手のフォアハンドのミスはなくなりました。
  • 第3ゲーム、プレーの精度を上げたはりひなペアがリードする展開が続きます。しのみゆペアの得意なパターンに持ち込ませず11-4と押し切り、この試合をものにしました。

両ペアともプレー間に良く話し合っていたのが印象的でした。

フル動画。3:30:20あたりから。

インタビュー記事。

準決勝

前回大会ベスト8の坂根翔大選手・塩見真希選手ペアとの対戦でした。

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスSFスコア表

  • 第1ゲーム、相手のペースに持ち込ませず11-6で取ります。
  • 第2ゲーム、危なげなく11-2と圧倒します。
  • 第3ゲーム、点を取りに行く時のミスが増えて接戦になり、台上技術にもミスが続いて9-10と先にゲームポイントを握られます。デュース後早田選手のフォアハンドがオーバーして10-11とされますが、なんとか13-11で逃げ切りました。

勝ちましたが、第3ゲームでミスが多かったところは反省点ですね。

フル動画。0:05:50あたりから。

混合ダブルス準決勝を伝える記事。

はりひなペアの決勝進出を伝える記事。

決勝

田中佑汰選手・田中千秋選手の姉弟ペアとの対戦でした。

2023年全日本選手権大会、混合ダブルスFスコア表

  • 第1ゲーム、4-4まで競りますが、その後一気に抜け出して11-4で取ります。
  • 第2ゲーム、9-3と大量リードしますが、そこからミスを連発して10-8まで追い上げられたものの、11-8で逃げ切ります。
  • 第3ゲーム、6-6まで競りますが、そこから強気の攻撃で突き放し、11-6で勝ち切って優勝を手にしました。

はりひなペア、強かったです。

フル動画。0:06:30あたりから。

混合ダブルス2連覇を伝える記事。

貫禄の優勝。

はりひな堂々の2連覇。

早田選手「次はパリ五輪で私たちが日本の優勝を受け継げるように頑張りたい」。

次は張本選手のツイッターから。石田コーチが手にしているのはウイニングボール。

2023年全日本選手権大会、混合ダブルス優勝後に石田コーチと記念撮影

大会終了後

早田ひな選手のツイート。

早田ひな選手のインスタグラム。

 
 
 
 
 
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早田ひな選手からのメッセージ。

まとめ

シングルスの決勝戦で戦った木原選手は過去一番の強さで、これまでの対戦経験が通用しませんでした。それでも勝てたのは実力が上がったからだと、早田選手自身が認識しており、とても価値のある優勝を手にできました。この優勝によりパリオリンピック選考ポイント60が加算され、合計224ポイントで首位を独走しています。

次は今大会終了時点の選考ポイント合計上位8名です。

2023全日本選手権大会終了時点の選考ポイント合計上位8名

ダブルスはみまひなペアで歴代最多の5連覇を達成、混合ダブルスはハリひなで2連覇達成と、「ダブルスの女王」との呼称にふさわしい結果でした。

ダブルス競技含めて6日間で17試合を戦い抜き、女子では史上4人目の3冠を達成しました。

パリオリンピック選考レースの状況を伝える記事。

おまけ

テレビ東京特設サイトのギャラリー。撮影はItaru Chibaさん。

次なる目標は「最低でも世界選手権シングルスベスト4」。

NHKが公開している、今大会を振り返るショート動画集。

日本卓球協会による男女シングルス準決勝・決勝の振り返り。

次は卓球王国の単独インタビューから早田ひな選手の発言。

ここから選考ポイントも倍になるし、より気を引き締めて頑張らないといけないし、他の選手も私に勝つための対策も立ててくると思います。そこで立ち向かうというよりも、私も全日本の反省を生かして、もっともっと進化していきたい。自分のペースで進化しながらその途中で試合を行っていく、そして、そこで出た課題を反省して練習をして、それを積み重ねながら走り続けていくのかなと思います。私の目標はパリオリンピックの出場ではなくて、パリオリンピックで中国選手に勝って金メダルを獲ることが最終目標です。
パリオリンピックに入った時にすべてを消化しきってコートに立つのではもったいない。選考レースのような大事な試合の中でも常に進化することを忘れてはいけない。常に自分自身が自信を持って練習をしたり、試合をしていれば自然と結果はついてくる。

引用:卓球王国、早田ひな「私の目標はパリ五輪の出場ではなくて、パリで中国選手に勝って金メダルを獲ること」

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